風邪のときはこうすれば体にいい

とにかく休もう
風邪の回復に一番効果があることはやはりこの方法です。
それは、とにかく「休む」ということです。
「なんか体がしんどいな」とか「これは風邪だな」ともし感じられたら早めに休むようにして、仕事や学校もなるべく休むようにしましょう。
と言いますのも、なんだかんだ言って休むのはいい薬になりますし、体力が戻ってくるのも早くなります。
逆に言いますと、風邪を引いていると明らかにわかっているのに休まず普段通りの生活をダラダラ送っているといつまでたっても治るものも治りません。
ですので、風邪を引いたらなるべく普段より早い時間に眠るようにすれば、風邪の治りも思ったより早くなりますので、出来るだけ早めに休むようにしてみましょう。
症状に沿った方法を
それ以外にももちろん方法がありますが、そのときの症状にもよって変わっていきます。
例えば、熱が高かったらどうしても汗をよくかいてしまいますので、脱水症状にならないように水分をこまめにとることが効果的です。
また、咳が激しかったりのどの痛みがあったら、トローチやのど飴を口にするようにしていきましょう。
そしてどの症状にも言えることですが、処方された薬をきちんと飲むようにするということです。
病院から処方された薬というものは、その人その人に合った薬を出しているので、市販薬よりかははるかに効き目は高いです。
ですので、例え症状がなくなったり体調がよくなったと感じられても所定の量をなくなるまで服用していくのがいいでしょう。